KnowRun

The characters and events depicted in this photoplay are fictitious.

Constraints and Pledges

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これは制約と誓約!!覚悟の証!!

リスクはバネ!!制約と誓約が大きい程念は強く働く!!

 

漫画「こづかい万歳」の登場人物たちは、少ないおこづかいでいかに人生を楽しくするかに日夜涙ぐましい工夫をこらしているが、伝説のステーション・バー回に出てくる村田克彦氏がこの作品のテーマともいえるセリフを残している。

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村田氏は日々の生活の中で「縛りプレイ」を行っており、そのことによって生活に緊張感と充実感をもたらしている。村田氏の異常性は自らこづかいの額を下げていることにあり、その様はまるで「制約と誓約」を思わせる(最近で言うと「縛り」だろうか)。

村田氏に限らず、作中の人物は全員縛りプレイを行っているようなものだ(裕福ではないものの、貧困に喘いでいるわけではない)。もっと言えば、彼らが行っている節約方法は節約になっていない(当然だが、ポンタポイントを集めるよりスーパーに行くほうが安上がりだ)。彼らがやっていることは単なるゲームに過ぎないのだ。

僕が何作か読んで思ったことは、家族の中でコミュニケーションが取れていないと小遣い制は機能しないということだ。節約の目的に対してコンセンサスがなされ、全員がその目的に向けて行動できるという前提がなければ破綻するだけだ。僕の家庭は機能していなかったので、そういう意味では新しい気付きと言えた。

 

僕は当分(一生?)こづかい制に戻ることはないだろうけど、一度上げた生活水準は元に戻せないので、常に気を引き締めて生活していきたい。